
レーシングテクノロジーを生かして
開発者はクライミングジムロッキンの経営者でもある元レーサの荒井克仁(43)
『道具を大事に扱いたい思いから、
クライミングシューズを綺麗に保つ
方法はないかとあらゆることを考え、
レーサーであった時のレーシング
テクノロジーを生かしてヴィンガや
マグマの製品を考えました。
目指すところは清潔感とグリップ力、
そして使いやすさ』

成立ち ... Our story
2015年に宇都宮でクライミングジムを開き、それからクライミングシューズのソールに一番適用するクリーナーを目指して、全てのゴムに効果があるよう、繰り返しフィールドテストを行っていき、プロクライマーのアドバイスやご意見を頂きながら、ようやく2016年の夏にクライミングシューズ専用ソールクリーナー「ヴィンガ」を完成することが出来ました。
それからはまた開発に取り組んで行き、様々なニーズにお答えしたくて、コンパクトで多目な場面で活用できる、海外に持ち運べる原液タイプの「ヴィンガアルファ」を造りました。プロクライマーからの評判も抱いて、次はコンペシーンや外岩で足に強力的なグリップ力を与えるものはないかと探し、「ヴィンガX」が生まれました。又、チョークの持続をもっと伸ばせないかと色々試し、フォーム型のチョーク下地「マグマ」にたどり着きました。全てに開発はクライマーのご意見・サポートなしでは出来ませんでしたので、改めてこの場を借りまして彼らにお礼を申し上げます。
これからもどんどんクライミングの競技や活動をもっと豊かにできればと思い、製品開発を続けて行きます。